人生で初めての「電車通勤」(後編)

みなさん、こんにちは。

市民マラソンランナーのアキラです。

昨夜(8月16日)、仕事を終えてJRの駅に向かって歩いていると、なんとなく秋のような涼しい風を感じたのですが、みなさんどうでしたか?

あまりにも暑い日が続いていたので、私の肌感覚が鈍ってしまったのでしょうかね?

そのうち鈴虫やコオロギの涼しげな鳴き声が聞こえるようになってくるでしょう。

この暑さ、もう少し我慢しましょうね。

castleguard / Pixabay

さて前回記事では、私が「マイカーを手放し、電車通勤を始めて得たもの」について書かせていただきました。

「得たもの」は大きく3つ。

1、車の運転で感じるストレスから解放された。

2、夕刊を楽しむ時間が増えた。

3、世の中の様子を自分の目で見ることができるようになった。

・・・です。

電車通勤(≒車なし生活)で「失ったもの」「困ったこと」

では、「得たもの」ばかりなのか、すなわちメリットばかりなのか言われると、あいにくそうではありません。

「失ったもの」「困ったこと」も少なからずあります。

そこで今日は、その「失ったもの」「困ったこと」などについて書かせていただきます。

1、買い物が不便になった

これは最初から予想も覚悟もしていたことですが、買い物がメチャクチャ不便になりました。

StockSnap / Pixabay

車がなくなった今、買い物は基本的に「電車で行ける店」「自転車で行ける店」「歩いて行ける店」に限定されます。

しかも、手で持てる、あるいはリュックに入れて背負うことができる量・大きさに限られます。

さらに言うと、店によっては帰宅までに時間がかかるので、夏場だと生モノ・冷凍モノは購入が困難です。

買うとしても、すぐに食べられる量だけになるので、結果的に割高になります。

そう思ってこの一か月間の買い物状況を振り返ってみると、上に書いた範囲での買い物ばかりですし、そうするとどうしても「割高」な買い物が増えてしまいます。

例えば同じ品物を買うにしても、車があるとスーパーなどで割安で買うことができるのですが、それができません。

そうすると、駅前のコンビニで、高いとわかっていても買わざるを得ません。

また、量的にもまとめ買いができないので、どうしてもコストとして割高になってしまいます。

これは何を買うにしても当てはまると思います。

この買い物の不便さ(=コストアップ)は、車がないことの最大のデメリットかもしれません。

2、外出先が限られる。

これも先の「買い物の不便さ」と同じ理屈ですが、今までなら基本的にどこにでも出かけられたのですが、車がないために、外出先が限定されてきます。

例えば急に歯が痛くなったとしましょう。

今までなら、行きつけの歯医者に車で行くことが当たり前のようにできました。

ところが今だと、その歯医者には、電車で最寄駅まで行き、さらにそこから歩かないといけません。

Free-Photos / Pixabay

そうすると、「駅に近い歯医者はほかにないかな」と別の歯医者を探す必要が出てきます。

これは病院にしろ、散髪屋さんにしろ、役所にしろ、どこに行くのでも同じことです。

これもまあ、最初から予想も覚悟もできていたことなのですがね。

最も困ること・・・家に帰れない

3、電車が止まる⇒帰宅できなくなる

電車っていうのは、思いのほか「運休」とか「運転見合わせ」になるものなんですね。

車に乗っていた時は、台風などの災害時にテレビなどで繰り返し報道される「交通情報」くらいしか意識してこなかったのですが、いざ自分が利用するようになると、本当によく止まることを改めて知りました。

これは、地理的な要因も含めて路線によって差があるのでしょうが、私が乗っている路線は、私の通勤・帰宅時間帯だけで、この1か月間に5回も止まりました。

その時の対応は状況によりマチマチですが、一度なんかは退社後、帰宅途中で止まったことがありました。

この時はどうしても帰宅する手段がなくなり、近くのビジネスホテルに泊まりました。

なんとももったいない話です。

電車が動かないと、家に帰って寝ることさえできないんですね。

「帰宅難民」「帰宅困難者」

Free-Photos / Pixabay

そういえば、大きな災害が発生したときに交通網が遮断され、帰宅するのが著しく困難になる人たちのことを「帰宅難民」とか「帰宅困難者」などと呼ぶそうですね。

その災害発生時の対策については国や自治体などがいろいろと情報発信しています。

私もこうして何度か帰宅が困難な状況に陥って、改めて災害発生時の対策の重要性を感じた次第です。

これからも電車を利用する以上、この「運休」「運転見合わせ」という不運はついて回るでしょうし、避けることはできませんので、万が一のために、代替手段をあらかじめいくつか用意しておかないといけないと思っています。

最悪の場合、「家まで走って帰る」というのも、冗談抜きで一つの手段ですかね。

そうなると、会社にランニングシューズとウェアくらいは常備しておかないといけませんね。そうそう、帰る時間は当然夜間なので、安全のために「反射板」や「ライト」なども必要でしょう。

そして、どのルートを走って帰るのか。

それも想定しておかないといけません。

なんなら一度、予行演習をしておくのもいいかもしれませんね。

夜だって、晴れているとは限らない。

雨かもしれません。

あるいは強い風が吹いているかも。

それぞれの状況でどうするか。

それならいっそのこと、会社で泊まれるよう宿泊道具を一式そろえておくことも考えていいかも。

なんだか「帰宅難民」「帰宅困難者」というキーワードが出てから、どんどん想像が膨らんできました。

単に電車が止まっただけの時と災害発生時に電車が止まるのとでは事情や状況が違いますので簡単に考えてはいけないと思いますが、マジでそのあたりのことは真剣に考えておこうと思います。

ということで、今日は電車通勤(≒車なし生活)で「失ったもの」「困ったこと」について書かせていただきました。

何かの参考になればと思っています。

ありがとうございました。

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