人生で初めての「電車通勤」(前編)

みなさん、こんにちは。

市民マラソンランナーのアキラです。

今日は8月16日(金)。

みなさん、長いお盆休みはもう終わりましたか?

昨日まで休んで今日から仕事という方、あるいはさらに18日(日)まで休んで週明けから仕事という方、いろいろおられるでしょうね。

飲食業やその他のサービス業の方などは、休みどころか大忙しだったのではないでしょうか。

今年は曜日の関係で、長いところでは10日(土)から18日(日)までの9連休という会社もあったようですね。

私は今日から仕事が始まりました。

すでにお休みモードから仕事モードに切り替わっていますよ。

人生初の「電車通勤」

さて、お盆休みのお話は置くとして、実はわたくし、ある事情で先月(7月)から「電車通勤」を始めました。

私は、サラリーマンになってからこれまで、ほぼ毎日「マイカー通勤」をしてきました。

しかし、古くなったマイカーの車検切れのタイミングに合わせてマイカーを手放し、しばらく車のない生活を体験してみることにしたんです。

東京や大阪など、都市部に住んでいる人たち、あるいは都市部に出勤される人たちにとっては、みんながやっているどうってことはない普通のことなのでしょう。

でも、交通の便が都市部ほど良くはない奈良で電車通勤となると、一定の条件(立地条件等)が揃わないと難しいものです。

私の場合は幸い、自宅も勤め先もJRの最寄り駅から徒歩10分~15分という好立地。

曲がりなりにもマラソンをやっている人間にすればどうってことはない距離です。

そこで、約一か月前、人生で初めての「定期券」を購入し、「電車通勤」を始めました。

電車通勤で得たもの

では、この一か月間で、「マイカー出勤」していた時と何が変わったか。

まとめてみました。

まずは「得たもの」「良くなったもの」から。

1、車の運転で感じるストレスから解放された

Free-Photos / Pixabay

私、自分で言うのもなんですが、実はかなりの“イラチ”なんです。

“イラチ”っていうのは、主に関西地方で使われている言葉で、要するに「すぐにイライラする性格」のことです。

そして、“イラチ”の人が、その性格を最も露呈してしまう場面の一つが「車の運転」だと自分では思っています。

私も間違いなく、出勤途中の車の中で、かなりイライラしていました。

こんなんじゃあ、そのうち事故を起こしてしまうのではないかとマジで考えたほどです。

でも今は、そのイライラと事故を起こす危険性から解放され、少なくともその部分ではメンタル面でかなりプラスになっていると思います。

2、前日の夕刊を楽しむ時間が増えた

みなさんは新聞を購読されているでしょうか?

私は、ある全国紙を朝刊・夕刊セットで購読していますが、夕刊っていうと、どちらかというとちょっと軽く扱われていませんかねえ?

そんなことないですか?

少なくとも以前の私はそうでした。

朝刊には必ず目を通しますが、夕刊は時間がなかったら「読まずにポイ!」ってことが何度もありました。

でもねえ、私が購読している新聞に関して言うと、改めてじっくり目を通してみると、間違いなく朝刊より夕刊の方が「読み物」としてはおもしろいんです。

今まで「読まずにポイ!」なんてしていたのが本当にもったいなく感じます。

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夕刊は、さすがに1面こそお堅い記事で埋められている感はありますが、1枚ページをめくると、いろんなコーナー、コラムがあり、たくさんの筆者の方が交代で記事を書いてくださっています。

その「夕刊」を、私は、翌日の通勤電車内で読むことにしているんです。

電車に乗っている時間は40分ほどなのですが、その間、ほぼすべての時間を、夕刊を読むために使っています。

掲載されている記事、コーナー、コラム、筆者、タイトルなどはもちろん曜日によって違うのですが、特に私のお気に入りネタは「旅行・おでかけネタ」と「グルメ・食べ物ネタ」です。

もちろん、その他の日常生活に関する情報系の記事もちゃんと読みますよ。

全体のページ数は、朝刊に比べれば夕刊の方が圧倒的に少ないのですが、その分、読みたい(眠くならずに最後まで読めそうな)記事が詰まった感じがして、絶対に「読まずにポイ!」だけはしないようにしています。

ということで、こうしてゆっくり夕刊を楽しむ時間ができたのは、電車通勤のおかげです。

3、世間の“ナマ”の情報・状態を自分の目で見ることができるようになった。

これはちょっと大げさなんですが、マイカー通勤をしていた時に比べて、街の様子、街を歩いている人たちの様子、電車内に貼られている広告など、これまでほとんど見ることがなかったものを自分の目で見られるようになりました。

ちなみにマイカー通勤をしていた時は、用がない限り、会社と自宅を往復するだけでした。
会社では外部の人とほとんど会うことがないので、何か世間から隔離された、閉鎖的な生活を毎日送っていたように思います。

その点、今は、大げさに言うと「自分も社会の一員なんだ」と毎日実感できるようになりました。

Pexels / Pixabay

外部のいろんなもの、いろんな人を見て、いろんな刺激を受け、いろんなことを考えながら通勤しています。

幸い、私の場合は行きも帰りも電車が満員になることはありませんし、時間も片道40分ほどです。

そこが、都市部での電車通勤【「痛勤」などと揶揄されることがありますが】とは大きく違う点であり、私が電車通勤を楽しむことができる大きな要因でもあるのでしょうね。

ということで、今日は私が電車通勤で得たものについてお話しました。

次回は電車通勤(≒車なし生活)で失ったものについて書かせていただきます。

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