東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた「受動喫煙対策」はどうなった?

みなさんこんにちは。
市民マラソンランナーのアキラです。

今日の奈良は、この時期にしてはとても暖かい一日でした。

最高気温は15℃を超えたのではないでしょうか。

昼過ぎからランニングをしたのですが、おかげで気持ちよく走ることができました。
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一方、今日注目のスポーツイベントは何と言っても「別府大分毎日マラソン」でしょう。

MGC出場権を3人が獲得!

この大会は「マラソングランドチャンピオンシップシリーズ(MGCシリーズ)」に指定されており、条件を満たした選手には今年9月15日に行われるMGC(東京オリンピック代表選考レース)への出場権が与えられます。

結果は、総合4位の二岡康平選手(中電工)、同5位の橋本崚選手(GMOアスリーツ)、同6位の岩田勇治選手(MHPS)の3選手がMGCへの出場権を獲得しました。

これで、MGCへの出場権を得た男子選手は24人になったそうです。

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さて、私はというと、夕方にランニングから帰り、シャワーを浴びて、お楽しみのチューハイを飲みながら晩御飯(というか、酒のアテ)を食べました。

そんな中、テレビを観ているとTBS系列で放送されている「情熱大陸」(関西ではMBSで11時00分から)の番宣が流れ、今日の放送では大相撲の貴景勝関が取り上げられるとのこと。

今、人気急上昇中の力士ですね。

私も好きな力士です。

小柄な体(幕内力士では2番目に低い)から突き出される真っ向勝負の突き押し相撲は、見ていて気持ちいいですよね。

ということで、ようやく11時になり、「情熱大陸」を観ました。

貴景勝関は最近、一人暮らしを始めたばかりだそうで、その暮らしぶりが紹介されていました。

慣れない手つきで食事を作っていましたが、ゆで卵の皮がむきにくかったり、ブロッコリーを茹でようと沸かした鍋の湯の量がものすごく少なかったり、悪戦苦闘していました。

でも体のことを考えて必要なものをしっかり食べようと意識し、実践しているところは、さすがにプロフェッショナルだなと感じました。

また、兵庫県芦屋市出身の彼がプライベートで話す関西弁に、とても親近感を覚えました。

初場所では残念ながら大関昇進が見送られましたが(注:大関昇進の目安とされる直近3場所で33勝という条件はクリアしていたのですが)、来場所ではぜひ大関昇進を決めてほしいと思います。

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さて、そうやって「情熱大陸」を観終わり、そのまま同じチャンネルを観ていると、11時30分から「ゲンバビト」という番組が始まりました。

実は、この番組の名前は知っていたのですが、観るのは今日が初めてです。

で、今日は「串カツ田中」が取り上げられるとのこと。

「串カツ田中」がファミリー層に人気なのはなぜか?

「串カツ田中」ホームページより引用

私はもともと「現場系」の番組が大好きですし、しかも「串カツ田中」だというので、これは観ないといけないと思い、そのままチャンネルを変えずに観ることにしました。

私が「串カツ田中」に反応した理由は・・・・・??

「串カツ田中」は全国に128店舗(2019年1月現在)を展開する串カツチェーンです。

皆さんのお住まいの地域にもお店があるでしょうか。

関西にも数店舗あるのですが、残念ながら私の住んでいる奈良には店舗がありません。

また、大阪などへ出かけたときに店舗を見かけたことはありますが、お店に入ったことはありません。

番組では、その「串カツ田中」がファミリー層に人気を博していると紹介されていました。

では、住宅地にも多く出店しているという「串カツ田中」がなぜファミリー層から支持されているのか。

番組内でインタビューを受けた家族連れの客が「串カツ田中」に来店する理由を聞かれ、最初に挙げたのが「座敷」。

確かに家族連れにはありがたいことでしょうね。

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そして、次に挙げたのが、そう「全席禁煙」です。

「串カツ田中」では、2018年6月1日から、全店舗(一部除く)で「全席禁煙」を実施しているそうです。

居酒屋チェーンでは異例と言えるでしょうね。

公共施設や路上などで禁煙化・分煙化が進む中、「居酒屋」などお酒を提供する飲食店での全席禁煙というのは、経営上、導入にはなかなか難しい決断が必要だと思うのです。

そんな中、全面禁煙に踏み切った「串カツ田中」には、大の「嫌煙家」の私としては大きな拍手を送りたいと思います。

ちなみに、「ITmediaビジネスONLINE」(2018年9月5日)の記事によりますと、「串カツ田中」が全店禁煙化してからの3か月間の売上高・客数について『客単価が高い会社員・男性グループが減った一方、客単価の安いファミリー層が増えたが、全体としては客数増・売り上げ増につながった』とのことです。

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受動喫煙対策はどうなった?

ところで、東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたり、去年までよく議論されていた「受動喫煙対策(健康増進法の改正)」の結末がどうなったか、みなさんご存知でしょうか?

実は、政府・厚生労働省が当初から出していた「飲食店を例外なしの全面禁煙にする」という案に対し、たばこ業界や飲食業への影響を配慮する自民党議員から反対論が出たのです。

その結果、昨年7月18日、当初の案から大きく例外を認める内容で法案が可決・成立しました。

その内容は『事務所や飲食店など多くの人が集まる施設は原則として屋内禁煙とし、違反者には罰則を適用する。ただ飲食店のうち個人や中小企業が経営する客席面積が100平方メートル以下の既存店には例外を認め「喫煙可能」などと標識で示せば喫煙を認める』

『学校や病院、児童福祉施設、行政機関などは敷地内を禁煙とする。屋外に喫煙場所を設けることはできる。喫煙できる場所には20歳未満の客・従業員は立ち入れない。屋外や家庭は周囲の状況に配慮すれば喫煙できる』というものです。

【いずれも日本経済新聞(ネット版)2018年7月18日より引用】
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ちなみに、東京都では「受動喫煙防止条例」により、国よりも厳しい規制が設けられています。

改正法は東京オリンピック開催前の2020年4月から全面施行されるそうですが、まあ、私はこの内容について、一定の評価をしていいと思います。

飲食店について、改正法の下(もと)でも「喫煙専用室」の設置により喫煙は可能とのことですが、それだけでも一歩前進ですね。

私は外食の際、絶対に「禁煙」か、少なくとも「分煙」のお店にしか入りません。

ところが、その「分煙」というのが、どうもユルいのです。

単に「喫煙席」と「禁煙席」の席を分けているだけとか、申し訳程度の「仕切り」が設けられているだけとか。

それだと普通にタバコの煙が禁煙席に流れてきます。

それを思うと、店内を原則禁煙として、「喫煙専用室」を設けてその中での喫煙を認めるというのは、まずは妥当な落としどころではないかと思います。

あとは、「串カツ田中」のように独自に「全面禁煙」に踏み切るお店が、今後どれだけ増えていくか。

そう言えば「サイゼリヤ」や「モスバーガー」などが、2020年4月の改正法施行を待たずに「全面禁煙」に動いているようですね。

「喫煙者」「愛煙家」のみなさんにはますます肩身の狭い思いをさせることになりますが、これも「時代の趨勢」と受け止めて、どうかご容赦ください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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