マラソン・グランド・チャンピオンシップ~MGC~

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こんにちは。

市民マラソンランナーのアキラです。

さっそくですが、ここ数日のスポーツニュースを見ていると、東京オリンピックでメダル獲得が期待される若いアスリートたちの活躍をはじめ、うれしい話題で持ちきりですね。

飛躍するニッポン!

Gellinger / Pixabay

まずはサッカー。

15日に行われた「FIFAクラブワールドカップ2018」の準々決勝で、鹿島アントラーズがグアダラハラ(メキシコ)を3-2で破り、準決勝進出を決めました。

次の対戦相手はヨーロッパチャンピオンの「レアル・マドリード」。

惜しくも準優勝で涙をのんだ2016年のクラブワールドカップ決勝での対戦以来とのことです。

鹿島が前回大会のリベンジを果たせるか、見ものですね。

次は卓球。

16日(日)に行われた卓球グランドファイナル男子シングルス決勝で、張本智和選手が見事勝利をおさめ、初優勝を果たしました。

世界ランク5位の張本選手は、格上である世界ランク4位の林高遠選手(中国)をゲームカウント4-1で退けました。

卓球グランドファイナルシングルスにおいて、15歳での優勝は男女を通じて史上最年少とのことです。

また、同じく女子ダブルス決勝では、伊藤美誠選手(18)と早田ひな選手(18)の「みまひなペア」が、対戦相手の中国ペアをゲームカウント3-0で破り、優勝しました。

さらにバドミントン。

ワールドツアーファイナルズ2018の女子ダブルス決勝に勝ち進んだ高橋礼華選手と松友美佐紀選手の「タカマツペア」が、対戦相手の韓国ペアを破り、優勝を果たしました。

東京オリンピックを前にして、こうしてたくさんの日本人選手が各競技で活躍してくれるのはとてもうれしいことです。

2020年東京オリンピック代表選考のゆくえは?

しかし、一方で、その前にどうしても行わなければならないのがオリンピックに出場する選手を決める「代表選考」です。

日本には「開催国枠」がいくつかの競技で設けられているようですので、競技によっては比較的多くの選手が選考されることになるのでしょう。

例えば日本のお家芸と言われる柔道では、男女とも全7階級において「1」ずつ開催国枠が設けられているそうです。

しかし、それでも当然ながら、オリンピック出場を目指す全選手が出られるわけではありません。

誰かが笑い、誰かが涙を飲まなければなりません。

この「代表選考」については、過去のオリンピックでも何度が物議をかもしたことがありますね。

そのたびに、選考基準・方法の見直しが提案され、透明性の確保、明確化といったことが議論されてきました。

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マラソンにおける代表選考は?

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ここで、代表選考において物議をかもすことが比較的多かった(ように私は思う)「マラソン」について、東京オリンピックの代表選考がどのように行われるのかまとめておきたいと思います。

日本陸上競技連盟の公式サイトによると、=【ここから引用】日本陸連は、2020年東京オリンピックのマラソンにおいてメダルを獲得するため、これまでの実績と課題を基に、オリンピックに向けた強化とリンクした新たな選考方法を実施します。

2017年夏から「マラソングランドチャンピオンシップシリーズ(MGCシリーズ)」をスタートさせ、「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で2枠、「マラソングランドチャンピオンシップファイナルチャレンジ(MGCファイナルチャレンジ)」で1枠(※)を決定します【引用終わり】=とのことです。
少し具体的に言うと、2019年9月以降に「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」という、いわば“一発勝負”の選考レースを行います。そのレースで男女とも3枠あるうちの2枠が決まります。

そして残る1枠を「マラソングランドチャンピオンシップファイナルチャレンジ(MGCファイナルチャレンジ)」にて選考するというもの。

そしてMGCへの出場権は、2017年8月の「北海道マラソン」を皮切りに、2シーズンにわたって、男女それぞれ指定されたレース【下記参照】にて、設定された順位・タイムをクリアしなければなりません。

【男子】「北海道マラソン」「福岡国際マラソン」「別府大分毎日マラソン」「東京マラソン」「びわ湖毎日マラソン」の5レース

【女子】「北海道マラソン」「さいたま国際マラソン」「大阪国際女子マラソン」「名古屋ウィメンズマラソン」の4レース

また、2017年8月1日〜2019年4月30日までに開催される、国際陸上競技連盟が世界記録を公認する競技会において、条件を満たした選手にも「MGC」への出場権が与えられます。

日本陸連の公式サイトによると、現時点でMGCへの出場権を獲得している「MGCファイリスト」は男子21選手、女子8選手となっています。

こうしてみると、少なくとも従来のような何らかの“主観”が入る余地のあった選考方法よりもかなり透明性、客観性が担保されている方式だと思います。

こうなると、2019年9月以降に行われるというMGCというレースがどんなことになるのか、ファンとしては楽しみになってきますね。

卓球の代表選考は?

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一方で、他の競技ではどうなっているかというと、例えば最初に取り上げた「卓球」では、まず2020年1月の「世界ランク」によって男女それぞれ上位2名をシングルスの代表として選ぶそうです。

まあ、これはいいと思います。

そして、3人目はどう選ぶかというと、シングルス代表に選ばれた二人とダブルスを組むことができ、かつ団体のシングルス、ダブルスで活躍できる選手を強化本部が決定するというのです。

2020年1月6日に発表されるそうですが、その「3人目」を「強化本部が決定する」という点に、またもや物議をかもす要因が残っているように感じてしまいますね。

さて、こうして未熟ながらもスポーツ関連のブログを書くようになってから、これまでサラッと聞き流したり見過ごしていたニュースがとても気になるようになりましたし、関心をもって見聞きするようになりました。

おかげさまで、少しずつですが各スポーツの選手のこと、チームのこと、大会のこと、またどこが、あるいは誰が強いとか、オリンピック代表選考はどうなっているのかとか、そういった情報が少しずつ私の中に蓄積されつつあります。

スポーツと一言で言っても競技はたくさんあります。

しかしこれからも地道に、いろんな競技に関心を持ち、情報収集を続け、そしてなによりもいっぱい楽しみたいと思っています。

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